ウェルネスパーク五色発!日帰りe-BIKEお散歩コ―ス

所要時間

3時間

ウェルネスパーク五色から気軽にめぐれる、地元人に教えてもらった、とっておきのおすすめのコース。
e-BIKEでライドするだけで気持ちがよい、五色の田園や港の風景、少し足を伸ばしてお寺や陶芸にも触れてみよう。
ウェルネスパーク五色発着だから、帰りにお風呂を利用したり、高速バス乗り場がすぐなのもうれしい。

< おすすめシチュエーション >

  • 〇ウェルネスパーク五色でキャンプを楽しみたい!その前後に、この土地の自然や食、おすすめの場所をめぐりたい時に。
  • 〇車の少ない、自然が気持ちよい道で、e-BIKEのライドを楽しみたいときに。

ナビゲーター【ウェルネスパーク五色 スタッフ 實生(みばえ)さん】

ウェルネスパーク五色のすぐ近くで生まれ育った實生さん。
五色の海岸線からの夕陽が大好き、と話してくれました。ウェルネスパーク五色の楽しみかたもお聞きしました。

スタート(ウェルネスパーク五色)

30min

1ウェルネスパーク五色内アクティビティー

出発前にひと遊び!パークの中にも魅力あるアクティビティーがたくさん。

ウェルネスパーク内には様々なアクティビティーが。中でもナビゲーター一押しが、洋ランセンターでの寄せ植え体験。
愛らしく並ぶ多肉植物から好きな植物をえらび、スタッフさんに丁寧に教えてもらいながら自分好みの寄せ植えをすることができます。(アイスクリームも人気です!)
ウェルネスパークの魅力のひとつは、ここのスタッフさんの五色町や自然への愛が感じられる場所。質問をしたらみなさん親切にお話をしてくれます。宿泊施設のログハウスからはサンセットも見られ、キャンプも人気の場所。併設するレストラン・浜千鳥では季節のお魚を楽しめるランチが楽しめるので、1日ゆっくりするのもおすすめです。e-BIKEレンタルのスタートと返却拠点なので、五色をじっくりまわって返却した後には施設内の温泉に入浴して体をゆっくりと休めてみては。 

住所 洲本市五色町都志1087
TEL 0799-33-1600
営業時間 【ランチ】11:30~14:00 / 【ディナー】17:30~21:00(20:30 LO)
定休日 なし
サイトURL http://www.takataya.jp/

五感ポイント

  • みるバラエティー豊かな多肉植物やパーク内のお花は思わず写真におさめたくなる愛らしいさ
  • きく五色の自然を愛するスタッフさんに話かけてみよう パーク内は鳥や虫の鳴き声が心地よく響く
  • あじわうレストラン浜千鳥では淡路島の食の恵みをいただきます
  • ふれる園内の豊かな植物に触れてみよう 子供も喜ぶ遊具やアクティビティーも豊富。
  • におう花の香り、木の香り、農作物の香り。パーク内は淡路島の香りにあふれています

立ち寄りポイント

ウェルネスパーク内 レストラン浜千鳥

島の食材を楽しめる、パーク内のレストラン。
ステーキ丼や鰆漬け丼など、体を動かす前後のおなかがすいた時にもうれしいメニュー!
ほどよく差し込む太陽の光を楽しみながらお食事を。

40min(ウェルネスパーク五色 → 蓮花寺)

道中にこのような無人直売所も多い、五色エリア

20min

2蓮花寺(五百羅漢)

表情豊かな羅漢さんたちに、会いに

e-BIKEで畑や小花の気持ちがよい里山を走っているとふと蓮花寺・五百羅漢のサインが。
階段を上るとお寺の中に五百羅漢堂という建物があり、ひとつひとつ異なるお顔と仕草をした羅漢様と対話をすることができます。(ぜひ扉をあけてみてください)
羅漢とはお釈迦様の弟子たちで、大衆に接しながらお釈迦様の教えを伝える修行僧だそうです。
五百羅漢はその数にも圧巻されますが、その表情豊かな羅漢さんたちのお顔をじっくり眺めてみると創造力がふくらみます。

住所 洲本市安乎町460
TEL 0799-28-0133

五感ポイント

  • みる羅漢さまの豊かな表情をじっくり眺めてみて
  • におう豊かな田園の中に建つお寺は季節ごとに新緑やお花、稲穂の香りが楽しめる

15min(蓮花寺 → awabiware)

立ち寄りポイント

awabiware

江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、 受け継ぐ器をコンセプトに普段から使える日用食器を製作している陶芸工房。
淡路島の料理人や住民だけでなく、全国からファンが訪れる場所。
発送も工房から手配してくださるから安心して立ち寄ることができる。

40min(awabiware → ウェルネスパーク五色)

春には菜の花、夏は新緑やあじさい、秋は紅葉が近くに感じられるのがe-BIKEの魅力。
季節ごとのライドを楽しもう!

ゴール(ウェルネスパーク五色)