所要時間
約 3時間
せっかく淡路島に来たのだから、自然も歴史も町も楽しみたい!そんなあなたに、洲本の魅力たっぷりのショートタイムコ―スをご用意。所要時間に合わせて、洲本高速バスセンターからも近い、魅力あふれるスポットをライドしてみよう。
< おすすめシチュエーション >
ナビゲーター【サリー】
自然が大好きな、淡路島4年目のイギリス出身女子による楽しみ方おすすめプラン。
洲本市内でウォールペイントやオリジナルの藍染アトリエも手掛ける。半日でサクッと、気軽に走れるコ―スを提案。
スタート(洲本観光案内所)
10min(洲本観光案内所 → 大浜海岸)
ボートピア(フェリー乗り場)や海沿いボードウォークを経由して(途中、アート作品もあり)
15min
海の近くを気持ちよく走行できる松林がおすすめ。太陽が降り注ぐ海を眺めることができる公共のベンチもある。
地元のひとが本を読んだり、お茶を飲んだりと、くつろぎの場所となっており、ひとやすみする場所としても心地
の良い場所。
お天気の日には、日光浴を楽しみながら土地の人たちとのコミュニケーションを楽しんでみて。ご近
所のワンちゃんが思いっきりお散歩している場面にも遭遇できるかも。時間のある人は貝殻ひろいも旅の楽しみ。
住所 | 洲本市海岸通2(2020年、大浜海水浴場は閉鎖中) |
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五感ポイント
20min(大浜海岸 → 洲本城)
"三熊山ドライブウェイ洲本城跡"の標識を右に
e-BIKEで登りがいのある坂を超えて
瀬戸内海国立公園の看板が見えてきます
30min
e-BIKEでのぼりがいのある、高台にたたずむのは歴史ある洲本城。
その見どころは、石垣。麓から山頂に向けて「縦」に高い石垣が設けられており、「登り石垣」と呼ばれます。敵が城を攻めてきた際に、山麓を横移動できないようにするための石垣なのだとか。
洲本城周辺には走ってきたルートを見渡すことができる展望台がいくつかあります。天守閣前の展望台は、洲本城主の気持ちになって、城下町を見渡すことができます。人も少なく、とっておきの静かな場所で太平洋を見渡すには、駐車場から小道を上がっていく、展望台がおすすめ。
ピクニックスポットも多いため、お弁当を持ってひとやすみするのも気持ちが良い場所 。
住所 | 洲本市小路谷1272-2 |
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五感ポイント
芝居が大好きで、大阪の芝居を木の葉に化けて見に行っていた芝右衛門狸。今でも島のみんなに愛されている。
15min(洲本城 → 洲本レトロこみち)
このレトロスモトのマークが目印
地元の人もたくさん買いに来る、人気の豆大福のお店。
45min
洲本城下町レトロこみちは昔なつかしい町並みをとりもどそうと、地元のお母さんたちが中心となり、古民家を活用したところからスタート。様々な店舗が立ち並ぶ小道。朝ごはんやランチを楽しめる飲食店や、大福やさん、ティータイムを楽しめるカフェ、しっかりディナーを楽しめるレストランまで様々なお店が。昔ながらの手芸やさんや、おみやげに買いたくなる雑貨やさん、陶芸のお店などなどお買い物にも楽しいスポット。道に迷ったら、「こみち食堂」へぜひ。地元のお母さんたちがきっとやさしく案内してくれるあたたかな通り。
住所 | 洲本市本町6-3-33(協同組合事務局) |
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TEL | 0799-22-1874(こみち食堂) |
営業時間 / 定休日 | 店舗により異なる |
サイトURL | https://www.facebook.com/retrokomichi/ |
五感ポイント
<POINT>レトロこみちは道がせまくなっています。
地元のかたがゆっくりお散歩をしているので、e-BIKEでのライドは無理をせず、広い場所に駐輪をしてからお散歩しましょう。
5min(洲本レトロこみち → 厳島神社)
15min
厳島神社は淡路島の洲本市の中央に鎮座する、地元のみなさんには通称「弁天さん」の名で親しまれている神社。
11月21日から23日までの3日間行われる秋の例大祭は、通称「弁天まつり」として知られており、多くの島民でにぎわいます。
洲本市の飲食店が立ち並ぶ、「堀端筋」から大きな鳥居を抜けて。旅の終わりやはじまりに。お参りに足をのばしてみよう。
住所 | 〒656-0025 兵庫県洲本市本町4-1-27 |
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TEL | 0799-22-0049 |
五感ポイント
5min(厳島神社 → 洲本観光案内所)
ゴール(洲本観光案内所)