体験モニター:城詰和貴さん
日本一周を電動アシストなし自転車で達成した、現在淡路島に移住して1年目の城詰さん。筋肉と自転車への愛はもちろんのこと、淡路島にほれ込んで移住してしまうくらい、淡路島の自然と景色を愛する城詰さん。自転車のプロの目線で、あらためてe-BIKEの魅力を体感するべく、淡路島をめぐってもらいました。
乗ったときから、違いを感じたe-BIKE
城詰さんには季節ごとのe-BIKEに乗ってもらっています。初めてライドを体験してもらったのは、あじさいの美しい初夏。普段はアシストなしの自転車で山道も峠も超えている城詰さんですが、e-BIKEに乗った瞬間に
・「軽い」
HIGHモードだとほぼストレスを感じない。アシスト有、無で比較した動画をとったことがあるが、自分の表情がまったくちがう。
・「安定感」
しっかりとしたタイヤの形状とボディーでグラグラ、ふらふらしない。
・「姿勢の楽さ」
体への負担が少ない姿勢を保つことができる
上記3点を感じたそうです。電動アシスト有・無の自転車、どちらの魅力も楽しむ城詰さんだからこその視点ですね。
e-BIKEだからこそ行くべき場所
実は城詰さんは徒歩でも淡路島を1周しています。そんな島の魅力を知り尽くした彼に主に洲本バスセンターから日帰りでいける範囲で、e-BIKEだからこそ行くべき場所を教えてもらいました。
灘の海
徒歩で歩いたことのある道だけど、由良の町からの峠が本当に過酷でした。e-BIKEなら景色を楽しむ余裕もあり、気軽に海に立ち寄れる。そして風を切りながら、爽快に海岸線を走れるところも、魅力!と城詰さん。
由良(エトワール生石周辺)の海岸
洲本~由良方面をe-BIKEでめぐっていて見つけたお気に入りの場所。住宅地や市街地から少し離れており、鳥や虫の鳴き声を楽しみながら、晴れた日は和歌山まで見渡すことができる海岸。
五百羅漢
表情豊かな羅漢さんたちと、思わず記念写真をとりたくなる場所。e-BIKEをレンタルできる洲本高速バスセンターから約9キロ・ウェルネスパーク五色から約11キロで、どちらからも無理なく訪れることができる距離。
洲本城ならびに瀬戸内海国立公園エリア
洲本温泉街から坂を駆け上がるときに気持ちは、まさに城を目指す者。洲本城主になったような気持ちで洲本の街並みを眺めることができるのは、この町を好きになって移住した、城詰さんの楽しみ。
【ちょっと休憩に】タワーコーヒー
こちらもe-BIKEに乗り始めてから出会ったお店。今ではすっかり自転車旅の前後に立ち寄る、お気に入りの場所に。店主さんたちとも仲良しです。
【e-BIKEライドの後は】310
普段から城詰さんが通うカフェバー310は、洲本の町の老若男女が集う憩いの場。コーヒーやお茶も本格的にいれてくれるのがうれしい。城詰さんのお気に入りは、「レモングラスほうじ茶」。旅のおわりに、店主のミオさんの朗らかな人柄に癒される場所。
これからもe-BIKEに乗りたいですか?
普段乗っている自転車とはまた違う機能性や快適さがあるe-BIKE。旅の楽しみ方の幅が広がるから、これからも活用していきたいです。実際に乗ってみないと、この楽しさはわかりにくいんじゃないかと思います。ぜひ出会った人には乗ってみたもらいたいし、絶対楽しいからもっと多くのひとに知ってもらえるように広報がんばってください!(と、応援してくれました)
城詰さんからの要望
長距離を走ったり、1日でもかなり走りこむこともあるので、そういう人向けには、バッテリーの予備を借りられるようにしてほしいです。次は1泊2日のe-BIKEライドをしてみようと思います!